【三重】時計買取で高額が期待できる国内ブランド「セイコー」 カルティエ・ブルガリなどの買取もお任せ

根強い人気の時計ブランドと言えば、ブルガリ、カルティエ、ロレックス、オメガなどです。スイスをはじめとするヨーロッパ系の時計ブランドが目立つ傾向にありますが、世界の中でも高い技術力を誇る日本のブランドも負けてはいません。世界初のクォーツ腕時計を発表したセイコーは、メイドインジャパンの高いクオリティで三重の時計買取でも高額査定が期待できるブランドです。
こちらでは、時計買取で人気の国内ブランドと日本が世界に誇る時計ブランド・セイコーの偉業についてご紹介します。

三重の買取市場の中でも、最も人気が高いのが時計買取です。男性にとって腕時計は、ステータスを示す装飾品で、洋服にこだわりがなくても腕時計だけにはこだわっている方も多くいらっしゃいます。
高級腕時計は一生ものの買い物と言われていますが、年齢やライフスタイルに合わせて買い替えるという方も少なくありません。

だからこそ、腕時計を選ぶ際には将来時計買取に出すことも想定して、高額査定が期待できるブランドを選びたいものです。高く取引される高級時計ブランドと言えば、カルティエやブルガリなどの海外ブランドを連想しがちですが、国内ブランドも負けてはいません。

国内ブランドのセイコー、カシオ、シチズンなどは、クオリティが高く評価され、技術や精密さなどは世界に通用しているものがあります。時計買取額は数万円から数十万円とピンキリにはなりますが、買取率、つまり定価と比較した買取額は三重のブランドハットでも、20％を超えることがほとんどです。

日本を代表する時計ブランドのセイコーは、1881年に誕生しました。世界的な時計ブランドのロレックスは1905年の創業なので、セイコーはロレックスよりも長い歴史を持っています。
セイコーの中でも高い人気を誇っているのが、グランドセイコーです。
グランドセイコーの誕生は1960年まで遡ります。この当時、スイス製の腕時計は高級腕時計の代名詞とされるほど圧倒的な支持を得ていました。セイコーは長年培ってきた時計技術の枠を結集し、世界最高級の腕時計を作り出すという決意からグランドセイコーを誕生させます。
「初代グランドセイコー」は、“セイコークラウン”をベースにさらなる高精度化を図り、世界で最も厳しいスイス・クロノメーター検査基準優秀級規格に準拠した国産初のモデルとして発売されました。
ブランドが誕生した4年後の1964年には、カレンダー機能と高い防水性能を兼ね備えた機械式手巻時計「GSセルフデーター」を発売。1967年にはグランドセイコー初の自動巻モデル「62GS」、1968年には自動巻10振動の「61GS」、手巻10振動の「45GS」、女性用10振動の「19GS」を発売するなど、グランドセイコーにとって1960年代は飛躍の年となります。
その後も、グランドセイコー初のクォーツ式時計「95GS」や機械式グランドセイコー「9S5シリーズ」、グランドセイコー初のスプリングドライブムーブメント「9R6シリーズ」など、高精度で多機能な高級腕時計を次々と発表。テクノロジーが進化した現在でも、グランドセイコーの伝統と品質は変わることなく継承され続けています。

三重にあるブランドハットはグランドセイコーの買取実績も豊富ですので、時計買取をお考えの方はぜひご依頼ください。

現在では、当たり前の存在であるクォーツ腕時計は、セイコーが世界で初めて手掛けました。世界初のクォーツ式腕時計「アストロン」をセイコーが発売したのは、1969年です。これは時計史に残る画期的な発明で、クォーツショックとして今も歴史に刻まれています。

それまでゼンマイ式が主流だった腕時計は、1日に15秒程度の誤差が生じていましたが、電気の力を使うクォーツ腕時計は誤差を0.2秒以内に収めるという驚異の高精度を誇りました。クォーツの特許を解放したことで、世界中で腕時計の電子化が進み、セイコーは日本を代表する時計ブランドとして絶対的な地位を手に入れました。

セイコーの腕時計は、どの世代にも人気が高く、国内外で支持されています。グランドセイコーの展開やクォーツ腕時計の開発など、高い技術力で様々な偉業を成し遂げたセイコーは、時計買取でも高額査定が期待できるブランドです。セイコーの時計買取で高額査定をご希望なら、ブランドハットにご相談ください。動かない時計や目立つ傷がある場合でも買取ります。
ブランドハットでは、カルティエやブルガリなどの海外ブランドの買取実績も豊富ですので、三重で買取をお考えの方はぜひブランドハットをご利用ください。