170年以上もの歴史があるエルメスには、「バーキン」や「ケリーバッグ」など、誰でも知っているアイテムが数多くあります。こちらでは、エルメスに隠された秘密についてご紹介していきます。
自宅に眠っているエルメスのアイテムを有効に活用したいとお考えでしたら、三重でブランド品買取を行っている、ブランドハットへお任せください。
エルメスは、1337年に初代ティエリ・エルメスによる高級馬具のお店としてスタートしました。創業から170年以上という長い歴史の中で培われてきた品格は、今も多くの人々に愛されています。
そんなエルメスといえば、ショッピングバッグや箱などに採用されている鮮やかなオレンジ色が特徴です。「エルメスオレンジ」とも呼ばれているその色は、街中でもパッと目を引きます。では、なぜエルメスのカラーがオレンジになったのかご存知でしょうか?
実はエルメス創業当時のブランドカラーは、オレンジではなく淡いベージュでした。オレンジに変更されたのは、第二次世界大戦により物資不足に陥り、包装紙の調達ができなくなったことが原因です。
エルメスの本拠地であるフランスでも、戦争のため物資が不足していて、それまで使っていたベージュの包装紙が入手できなくなってしまいました。その結果、店に残っていたオレンジ色の紙を使用したのが始まりです。
戦争が終わり、物資不足が解消された頃、以前使っていたベージュ色に戻そうとしましたが、すでに顧客にはオレンジ色の印象が強く残っていて、そのままオレンジを使い続けることになりました。
エルメスの人気商品の一つがスカーフです。定番サイズに加えて、様々なサイズのものが販売されています。
色鮮やかな模様はプリントではなく、シルクスクリーンという多色刷りの技法を使い、一枚ずつ手作業で染めているのです。シルクスクリーンは色数が増えるごとに工程が増えるため、かつては色の数が多いほど高価でした。
また、エルメスのスカーフの特徴は「どんな結び方をしても必ず表側が出る」ということです。その秘密は、縁かがりの仕上げにありました。エルメスのスカーフは全て職人による手作業で、表をくるっと巻き込みながら縁かがりがされています。こうすることで、シルクのハリがキープされて、どんな結び方をしても必ず表側が出るのです。
職人の手作業が光るエルメスのアイテムを、ご自宅で眠らせているのはもったいないことです。使用する機会がないのであれば、三重でブランド品買取を行っているブランドハットへお売りください。経験豊富な鑑定士による確かな査定と、独自の販売ルートで高価買取を実現いたします。
エルメスの他、シャネル、ロレックス、オメガ、ヴィトンなども取り扱っていますので、三重周辺でブランド品の売却をお考えの方は、ぜひお役立てください。
会社名 | 株式会社 ブランドハット |
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創業 | 2014年11月1日 |
設立 | 2016年3月1日 |
資本金 | 300万円 |
代表者 | 代表取締役 寺田 誠 |
住所 | 〒514-0033 三重県津市丸之内31−27 |
TEL | 059-273-5877 |
FAX | 059-273-5879 |
URL | https://www.brandhut.jp/ |
定休日 | 第1・3・5 火曜日 |
営業時間 | 10:00~20:00(最終受付 19:30) |
許可・免許番号 | 三重県公安委員会 古物商許可証(第551220204200号) |
事業内容 | ブランドバッグ、時計、宝石、貴金属などの買取・販売 |
取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行 中京銀行 楽天銀行 桑名三重信用金庫 |