2018年06月17日
三重県津市のブランド品・貴金属・高額買取専門店の『ブランドハット』のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
今回ご紹介させていただくのは、三重県松阪市のお客様より「ロレックス デイトジャスト Ref.16013」を お買い取りさせていただいた買取実績になります。
ロレックス デイトジャスト Ref.16013とは
ロレックスのコンビのデイトジャストと言えば、このモデル。
生産期間は、1977年頃~1988年頃と、日本の成長期に販売されていたモデルでした。
生産期間後期1986年には日本がバブルに入りだし、
Ref.16013は9番(1986年~1987年)、R番(1988年)が売れに売れ、
後に後継機 Ref.16233 に引き継がれ、Ref.16013.Ref16233 ともにバブルの象徴的なモデルになりました。
ロレックス デイトジャスト Ref.16013 の特徴
デイトジャスト Ref.16013の特徴はやはりこの丸みを帯びたプラスチック風防です。
使えば使うほど味が出るアンティークな風合いが絶妙です。
後継機のRef.16233からはサファイアガラスが採用されている為、強度は劣りますがこの味が出るのはRef.16013ならではの魅力の一つです。
ブランド | ロレックス ROLEX |
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商品名 | デイトジャスト |
型番 | Ref.16013 |
シリアルNo | R番(1987年) |
素材 | ゴールド(K18YG)×ステンレススチィール(SS) |
ケースサイズ | 36mm |
ダイアル | シャンパンゴールド |
風防 | プラスチック風防 |
ムーブメント | AT(オートマチック) Cal.3035 |
防水性能 | 50m |
付属品 | – |
程度 | ABランク |
日本国内定価 | 円(税抜き) |
買取方法 | 店頭買取り |
お客様地域 | 三重県松阪市 |
買取価格 300,000円 (2018年5月)
今回、査定させていただいた、デイトジャスト Ref.16013は、購入されてから何十年と経たれていましたが、5~7年に一度ロレックスにてオーバーホールもされていたようで、日差もさほどなく、きれいに動いており、外装仕上げもオーバーホール時に一緒にされていたので特に大きな傷は無く、再研磨仕上げで取れる程度の比較的良好なコンディションでした。
今回の時計の査定ポイントはコンディションになります。
R番(1987年)と製造されてからかなりの時間が経過しており、小傷や付属品は年代を考慮するとある程度は仕方のないことなので、
査定ポイントはブレスのよれと、ダイアル(文字盤)のやけがポイントとなります。
このモデルと後継機のRef.16233 はジュビリーブレスの中央の金の部分がムクではないため、使い方によってはブレスレットのよれが目立ってくるのですが、この時計は少しよれが見受けられました。
そしてのダイアルのやけも、さほど無かったのでポイントアップにつながりました。
プラスチック風防や時計本体は、浅い小傷ですと磨くとある程度仕上げで綺麗にすることができるのですが、ブレスレットのよれは基本的には戻すことが出来ないため、査定ポイントとしては経年劣化による、ブレスのよれと文字盤のやけが重要になります。
今回、松阪市からご来店いただいたお客様は、以前に喜平ネックレス等を売却いただいており、3回目のご来店でした。
今回の買取金額にもご満足いただき、買取り成立となりました。
この度はご売却いただきありがとうございました。
高価買取りのポイントはお品物の相場と、コンディション、そしてお店選びです。
当社のモットーである、
「一番最後にご来店ください。」の通り、
一番最後にご来店いただいても間違いのないよう、地域一はもちろんのこと、都市部の有名店にも負けない高価買取金額をご提示できるよう日々努めています。
『ブランドハット』では「ロレックス」や、「オーデマピゲ」など各ブランド時計のお買い取りに自信を持って高価買取をさせていただきます。
大切なお時計、経験豊富なバイヤーが最新の相場をもとに、1点1点丁寧に査定をさせていただきますので、
お使いになられていないロレックスやブランド時計がありましたら、是非一度『ブランドハット』にご相談ください。
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