「三重でブランド品を適切に買取してくれるショップを探している」
「間違いなく本物だけど保証書がついていない…」
もしこのようなお悩みをお持ちでしたら、そのアイテムは正規品同様のニーズが期待できる「並行輸入品」かもしれません。並行輸入品はポイントを押さえて査定すれば高価買取も期待できますが、そもそもどのようなものなのでしょうか?
目次
ルイヴィトンやカルティエ、ブルガリ、ヴァンクリーフ、ティファニー、ブライトリングといったブランド品には、正規店で販売している正規品と、並行輸入業者が仕入れて販売している並行輸入品があります。
正規品と並行輸入品は、流通するルートによって2つに分けられているのです。
並行輸入の意味と正規品・並行輸入品の違いをチェックしていきましょう。
並行輸入とは、正規代理店のルート以外で日本に輸入・販売されることで、海外の正規店やバイヤーなどから買い付けしたものを並行輸入品と呼びます。
海外ブランドから国内の直営店や正規代理店を通じて輸入・販売されたもの以外は、基本的に並行輸入品です。
ルイヴィトンやカルティエ、ブルガリ、ヴァンクリーフ、ティファニー、ブライトリングといった世界的ブランドの海外直営店や海外の正規代理店、免税店で仕入れを行い、並行輸入業者を通じて国内に持ち込まれるケースが多いでしょう。
並行輸入には3つの条件が設けられています。
購入する側はあまり意識することがないかもしれませんが、ブランド品に限らず、コスメ・アクセサリーなどのあらゆる輸入品には、正規品と並行輸入品が存在しているのです。
並行輸入について理解したところで、気になるのが正規品と並行輸入品との違いです。どのような違いがあるのか見ていきましょう。
正規品と並行輸入品との違いは、入荷のルートと保証面が主です。
入荷ルートは、正規品は海外のブランドから直接日本の正規代理店に流れ、その後日本の小売店にて販売されます。
一方で並行輸入品は、海外ブランドから第三者が購入し、日本の小売店などで販売するのが一般的な流れです。一部のブランドや取扱ルートではギャランティカードが付属しない場合があるため、日本の正規店で修理を依頼することができないことがあります。
また正規輸入品よりも検品が厳しくないため、小さな傷・色むらなどが気になる場合があります。
正規品と並行輸入品、どちらにもメリット・デメリットは存在します。まず正規品のメリット・デメリットは以下のとおりです。
次に並行輸入品のメリット・デメリットは以下のとおりです。
これらのポイントを踏まえ、正規品と並行輸入品の違いを把握しておくことが大切です。
並行輸入品を買取してもらう際、正規品よりも買取額が下がってしまうのではと思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし、工夫次第では高値買取が期待できる可能性があります。
並行輸入品でも高値で買取してもらうコツと注意点を紹介していきます。
並行輸入品は正規品と品質に差はありません。製造している場所・工程はすべて同じです。そのため、正規品に比べて必ずしも買取価格が下がるわけではありません。
ルイヴィトンやカルティエ、ブルガリ、ヴァンクリーフ、ティファニー、ブライトリングなどの並行輸入品も、正規品と買取価格に差はほとんどないといえます。
しかし、ブランドによっては並行輸入品というだけで、正規品に比べると若干価格が下がる場合があります。
並行輸入品の買取額が下がる理由として、以下の3つが挙げられます。
並行輸入品は価格が安いというメリットがある一方で、ブランドによっては正規品でなければメーカーでの保証が受けられない場合があります。このような場合、並行輸入品の価値が下がることも考えられます。
並行輸入品は、正規品と比べると価格が下がると思われがちです。しかし実際はお店がどう判断するかによっても価格は異なります。
すべての買取店が正規品と並行輸入品を明確に区別しているわけではないのです。並行輸入品を正規品と同様の扱いで買い取っているお店で査定をしてもらえば、価格が下がることはありません。
少しでも並行輸入品を高く売りたい、というときは高値で買い取ってくれるお店を探しましょう。三重で並行輸入品の買取店をお探しの方は、ぜひブランドハットまでご相談ください。
並行輸入品でも品質は同じ本物のブランド品です。並行輸入品であっても、工夫次第で高値での買取が期待できます。
これから並行輸入品を売る予定がある方は、価格を上げる方法を覚えておくとよいでしょう。こちらでは簡単に実践できるコツと注意点をご紹介します。
高値をつけてもらうためには、きちんと商品の価値を理解してくれる査定士がいるかどうか確認しましょう。売る予定の商品を専門に取り扱っているお店なら、その商品のジャンルに特化している査定士がいる可能性が高いです。
並行輸入品に限ったことではありませんが、新品に近い状態であればあるほど買取価格が高くなりやすいでしょう。新品に近い状態にするときの重要なポイントは「見た目」と「付属品」の2つです。
まず、見た目ができるだけキレイになるように、気になる汚れがあれば落としておきます。ただし自分で無理なクリーニングをすると、変形や色褪せの原因になりかねません。
結果として査定額を下げてしまうため、素材を傷めないように慎重に落としましょう。
査定を依頼するお店が1店舗だけだと、そのお店で査定してもらった金額が妥当なのかどうか、比較ができません。たとえ査定額が低くても、これくらいが相場ですといわれて売ってしまい、後で損したことに気づくというケースも少なくないのです。
時間と手間は少しかかりますが、査定は複数店に依頼しましょう。複数店に依頼すると、査定を依頼した店舗の中からより高い査定額を提示してくれたお店に買取を依頼できます。
また複数の店舗を回って査定してもらっているということを伝えれば、査定額のアップに応じてくれるお店もあるでしょう。場合によっては、査定額が低かったお店に金額交渉をするという方法もあります。
商標権侵害があるブランド品をお店で買い取って売っていた場合、責任を取るのは売った本人もしくは並行輸入業者であると思いがちですが、実は買い取ったお店側が責任を問われるケースがあります。
買い取っただけだから知らなかったでは済まされないのです。
そのようなことが起こると、お客様や業界からの信用を無くしてしまいます。そのため、お店は「真正商品の並行輸入品として商標権侵害をしない条件を満たしているのか」をチェックするのです。
真正商品の並行輸入品として商標権侵害をしない条件は、冒頭でお話しした並行輸入の条件と同様です。
これらの条件を満たしていない場合、商標権侵害とみなされます。
売る側もこういった注意点を意識することで、安心して買い取ってもらえるでしょう。
並行輸入品は日本で入手できないアイテムをお得に入手できるワクワク感があり、ブランド買取ショップでもニーズは根強いです。
もし、ご自宅に「間違いなく本物だけど並行輸入品だから保証もないし…」というハイブランドアイテムがありましたら、ブランドハットへご相談ください。三重のブランドハットはルイヴィトン・カルティエ・ブルガリなどおなじみのハイブランドアイテムの買取実績が豊富な買取ショップで、プロの鑑定士が適切な金額をご提案いたします。
「このブランドも大丈夫?」と気になる方はブランドハットの取扱商品ページをご確認ください。
会社名 | 株式会社 ブランドハット |
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創業 | 2014年11月1日 |
設立 | 2016年3月1日 |
資本金 | 300万円 |
代表者 | 代表取締役 寺田 誠 |
住所 | 〒514-0033 三重県津市丸之内31−27 |
TEL | 059-273-5877 |
FAX | 059-273-5879 |
URL | https://www.brandhut.jp/ |
定休日 | 第1・3・5 火曜日 |
営業時間 | 10:00~20:00(最終受付 19:30) |
許可・免許番号 | 三重県公安委員会 古物商許可証(第551220204200号) |
事業内容 | ブランドバッグ、時計、宝石、貴金属などの買取・販売 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 中京銀行 楽天銀行 桑名三重信用金庫 |