【三重 時計買取】ロレックスの価値は下がらない？その秘密とは

価格の現状

まずは、ロレックスの価格の現状について解説します。

ロレックスの価格は上昇傾向にある

現在、ロレックスの新品価格は上昇傾向にあります。上昇の一因として挙げられるのが、消費税の増税に伴う価格の見直しです。消費税が上がると同時に様々なコストも上がりますので、時計の本体価格も上がると考えられます。

通常、販売価格が上がれば購買意欲は下がるものです。しかし、ロレックスは世界中にファンが数多くいるため、価格が上がっても需要は下がりません。

また、需要の高まりと共に製造が追いつかなくなり、さらに価格が上がるというサイクルが続きました。新品が店頭に並んでもすぐに売り切れてしまうことも多く、ロレックスの需要は今後も落ちる可能性は低いとされています。

中古品の価格も上がっている

新品価格の上昇に伴い、中古品の価格も上がっています。特に需要の高いモデルは、中古にもかかわらず元々の価格より高く取引されるケースも少なくありません。中古品でもすぐに売却先が決まりますので、自然と競争率が高くなり、価格も上昇していると考えられています。

投資にも向いている

近年、投資目的でロレックスを購入する方が増えてきました。こちらでは、ロレックスと投資の関係について解説します。

値崩れが起きにくい

投資は、値崩れが起きにくいものを対象とするのが原則です。価格が上昇し続けており、今後も需要が落ちる可能性が低いロレックスは、値崩れが起きにくいため、投資対象としても注目を集めています。

投資目的で購入する方も多い

近年は「ロレックス投資」という言葉が登場するほど、投資家の間でロレックスは定番の投資対象となりつつあります。そのため、新品や中古でロレックスを購入し、価値が上がったら売却して利益を得る方も増えてきました。

ただし、すべてのロレックスのアイテムに投資価値があるわけではありません。モデルのタイプやコンディション、買取先などの条件によって、思ったような価値が出ないこともあります。投資目的でロレックスを扱う場合は基礎知識を身につけ、定価よりも高く売却できるモデルを探すことが大切です。

価値が下がりにくいモデル

価値が下がりにくいモデルは、以下のとおりです。

デイトナ

Ref.6239～Ref.6265の手巻きタイプ、Ref.16520・Ref.116520の自動巻きタイプなどがあります。

GMTマスター

スポーツモデルの中でも近年注目されているモデルで、ファーストモデルのRef.6542は幻の品として有名です。

エクスプローラー

初期から人気を集めるモデルで、特にRef.1655は根強い人気を誇ります。

GMTマスターやデイトナなどのモデルは、高価買取が期待できます。ブランドハットでは、ロレックスはもちろん、フランクミュラーなど多種多様な時計ブランドの査定を行っています。買取・査定をご検討中でしたら、お気軽にお問い合わせください。