ルイ・ヴィトンは、これまでに様々なコラボレーションアイテムをリリースした実績があります。人気が高くプレミアがつくアイテムも多いので、こちらではその一部をご紹介いたします。買取に出す際にぜひ参考にしてください。津市のブランド品買取専門店ブランドハットでは、人気アイテムを高価買取いたします。
スティーブン・スプラウスはアメリカのオハイオ州で生まれたデザイナーです。ストリート感溢れるグラフィックデザインが特徴で、ルイ・ヴィトンの2001年春夏コレクションでコラボアイテム「モノグラム・グラフィティ」をリリースしました。
力強いフォントと蛍光色が特徴的なグラフィックの基になったのは、女優シャルロット・ゲンズブールの家にあった落書きされたモノグラムのトランクでした。
スティーブン・スプラウスは2004年に亡くなりましたが、2009年にスティーブン・スプラウスの回顧展が開催されるにあたり、2001年のコラボにインスピレーションを受けた新たなコレクション「モノグラム・ローズ」と「モノグラム・グラフィティ」が発表されました。
日本の美術家である村上隆がルイ・ヴィトンと初めてコラボしたのは2003年です。コラボのきっかけとなったのは、パリで開催された村上隆の個展でした。マークジェイコブスは元々村上隆のファンで、作品を見てコラボレーションのオファーをしたのです。
それに応える形で2003年にリリースされたのが、現在のマルチカラーの先駆けとなった「アイ・ラブ・モノグラム」です。これまでモノトーンで落ち着いた色合いが多かったモノグラムに鮮やかな色がつき、可愛らしさが全面に出たアイテムとなりました。
同年に桜をあしらったチェリーブロッサムとアイモノグラム、2004年にはさくらんぼが存在感を放つモノグラム・チェリーとモノグラム・パンダ、2008年にはストリート仕様のモノグラモフラージュ、2010年にはポップでキュートなコスミック・ブロッサムをリリースしています。
ルイ・ヴィトンの大人っぽいイメージから一線を画したデザインで、新たなファン層を広げました。
アーティストのリチャード・プリンスとルイ・ヴィトンがコラボしたのは2008年春夏コレクションです。当時、ナース服のモデルがランウェイを歩く姿は話題となりました。ルイ・ヴィトンの定番カラーである茶系の落ち着いたトーンとはひと味違い、日焼けしたような落ち着いた色合いのモノグラム・キャンバスにメッセージプリントが施されたのが「モノグラム・ジョークス」です。
現在はほとんど中古市場に出回っておらず、高価買取が期待できるアイテムの一つです。
津市でブランド品の高価買取を行っているブランドハットでは、人気ブランドのルイ・ヴィトンをはじめ、様々なブランド品を取り扱っています。ブランドバッグだけでなく、ブランド腕時計や小物類の高価買取も行っていますので、使わなくなったオメガの腕時計やエルメスの小物をお持ちの方は、お気軽にブランドハットへお越しください。津市周辺にお住まいの方からのお問い合わせもお待ちしています。
会社名 | 株式会社 ブランドハット |
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創業 | 2014年11月1日 |
設立 | 2016年3月1日 |
資本金 | 300万円 |
代表者 | 代表取締役 寺田 誠 |
住所 | 〒514-0033 三重県津市丸之内31−27 |
TEL | 059-273-5877 |
FAX | 059-273-5879 |
URL | https://www.brandhut.jp/ |
定休日 | 第1・3・5 火曜日 |
営業時間 | 10:00~20:00(最終受付 19:30) |
許可・免許番号 | 三重県公安委員会 古物商許可証(第551220204200号) |
事業内容 | ブランドバッグ、時計、宝石、貴金属などの買取・販売 |
取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行 中京銀行 楽天銀行 桑名三重信用金庫 |